シロップで好きな曲。
「近くに来たならノックして」っていう歌詞が好き。
こういう距離感がとてつもなく好きで、私が求めてるものだと思う。
「絶対にノックしろ」ではなく、「来るなら先に連絡してね」でもなく、「たまたま近くに来ることがあるなら、ドアをノックしてね」っていうところだね。
なんだか町でお引越しが相次ぐようだけど、本当にただの引越しだから、きっとこんな感じで、これからも続いていくんだろうなと思ってる。
つか決意公言してしまった責任みたいなものも感じてるんだけど…。
でも、付き合いで、とか、しょうがないから、とかじゃないよね。
きっとみんなも以前からモヤモヤしたものがあって、抱えてきて、それが噴出するきっかけになったというか…私はそう理解してるんだけど、違うかな?
あの町の住人の日常は、平和で優しくて、きっとあのまま。
日常的な繋がりは、リヴリーという媒体を介さなくても、心の中で繋がりを持っているから、そういうものがあるから、お引越しも出来る。
そう考えてるので、何も悲観的にはならなくていいしね。
なんら変わるものはない。
…と口では言いつつも、思い入れも愛着もあるので、やっぱり寂しいね(笑)
やなおも言ってたけど、楽しい思い出もたくさんあるよ。
てかリヴがいたからここまで近づけたっていうのも絶対にあるし、そういうきっかけをくれた彼らの存在というものは本当に大きい。
感謝してるし、とても愛すべき存在。
自分のキャラだけじゃなくて、もちろん周りのみんなのキャラもね。
いろんな関係性があって、会話があって、出来事があって…。
彼らにいろいろな物語を見せてもらった感じかな。
いろいろお世話になったからこそ、楽しい思い出で終わらせてあげたい。
元いた場所へお返ししたい。
彼らの日常は続くのだから、あくまで媒体として借りた姿をお返しするっていう感覚。
乱丸は永遠に乱丸のままだし、突然アイスを嫌いになったり、煙草をやめることもありません(笑)
眠雨は相変わらずリス馬鹿で、Bellroseのおっかけやって、迷惑な差し入れをしまくって回りを困らせることでしょう。<止めろや
璃空は…なんだろうあの人は暗黒なままなんじゃないか?
唯一、残そうかと考えているのは、何故か璃空ですね、不思議と。
ここまできて考察してみるに、私の中でのバランスなのかもね。
今本当にふと思ったんだけど。
乱丸と璃空は、もしかしたら表裏一体なのかも知れない。
乱丸が南だったら、璃空は北。
乱丸が太陽だったら、璃空は月。
乱丸が光だったら、璃空は影。
考えてみたら色も反対だったや(笑)<赤と青
そこでバランスをとっていたのかもね。
この世界、光だけじゃ完成しない。
そこに影が出来るのが存在。
そこで、この二人の関係が成立したのかな、と。
いまさらな考察ですが(笑)
乱丸は幸せだったと思うので、引き渡すのにそんなに抵抗はないのですが、璃空に関してはこのまま引き渡すのってどうなんだろう?と少し考えることがありますね。
もともとこっそり「パキケをめでる」目的で、もっとバラすと「●●サイト用のリヴ」だったので(笑)ものすごく適当な扱いをしてましたし、設定も結構いきあたりばったりでしたが…。
でも愛着がないわけではなくて、当たり前ですけど、彼がいてくれてよかったなと思うことも多々ありました。
私だったら絶対こう言うけれど、璃空だとこう言うんだ、とかね(笑)
冷静沈着な彼に、「少しは落ち着いたらどうですか?」といわれてるようなね。
影の世界、闇の世界に生きる彼だからこそ、出来る考え方。
それが、逆に癒してくれる瞬間があるんだな〜と(笑)
だから彼を返すのはもう少し先でもいいかなーなんて。
決して闇の茂みが欲しいからじゃ…!(笑)
…決して…
…すみません茂み欲しいです。<暴露w
サイトはね、趣味っぽい感じでまたどこかで作るかも、って感じかな。
イラストはちまちま描きたい。
でもそれ以上に今小説が書きたくて(笑)もう数ヶ月ためこんでるネタが…!
冬の話なんだけどいいかな!(笑)
あの町を舞台に、いろいろ感じたものをね、今後も形にしていこうと思うよ。
のんびりまったり、癒されるためにね。
私にとっては、リヴリーはコミュニケーションのためのツールだから、コミュニケーションをとるために存在している。
彼らは、他のリヴとコミュニケーションをとることが幸せだし、楽しいし、好きだと思う。
存在理由はそこ。
コミュニケーションをとらなくてもいいなら、媒体は必要ないしね。
コミュニケーションというのは、一方的なものではない。
一方通行は、コミュニケーションではなくて、「発散」だからね。
コミュニケーションをとるためであれば、彼らは喜んで心を開くけれど、「発散」の対象になったり、「監視」の対象になったり、「支配」の対象になった場合、彼らは非常に傷つき、悲しくなり、心を閉ざしたくなるのだと思う。
そんな状態のリヴを、飼い主としては放置しておけない。
やっぱり常に幸せであってほしい。
「リヴの世界に来てよかったな」って思って欲しい。
誰も、誰かを愛して、そして愛されるために存在しているのだから。
そういうことを総合的に考えると、媒体は返すべきだという結論になりました。
思い入れとか、愛着とか、そういうものはもちろんあるけれど、それを上回るくらいの感情が決めさせました。
悲しい終わりではない。
悲しい出来事が招いた結果ではあるけれどね。
これは、前向きに向き合っていくためのステップだから。
何度も存在を否定されて、罵倒されて、傷つけられて、殺されかけて。
それでも「そばにいるよ」って言葉が言える、そんな乱丸は、すごいなと思う。
頑張ってるなって思う。
頑張るのは、そこにそれだけの気持ちがあるからだと思うけどね。
誰も他人の心をコントロールすることは出来ない。
支配も出来ない。
真実はこうだと告げることも出来ない。
受け取り方によって、真実も形を変えてしまうものだから。
でも、罵倒しても、攻撃しても、ののしっても、泣いても、傷つくだけだということを、彼は知っている。
相手も、自分もね。
傷つけあうだけで、お互いに瀕死になって、歩けなくなって、そこで腐ることよりも、前向きに進んでいくことを応援してあげたい。
乱丸は、私にとって本当に大切な存在だから、ただただ苦しみながら衰退して死んでいくのを見過ごすことは出来ないんだ。
たかが擬人、されど擬人。
いろんなものをもらってるから、それを守るためにも、私が体を張らないといけないこともある。
どんな風に言われても、思われても、踏みつけられることを拒まなければいけない大事なものがある。
それが「理解できない」のはしょうがない。
それは許せる。
でもそれを「理解しようとしない」のは、絶対に許せないことなんだ。
「理解しようと思っている」ことと、「理解しようとする」ことは、まったく違うことなんだ。
思っていても、行動に出来なければ、まったく意味をなさないことなんだ。
それをね、今ここで言いたい。
私が言いたいことは全部ここに書いてしまったので、あとはもう何もないです。
悲しいけれど、壊した世界は二度と元には戻らない。
自分の大切なものも奪われたかも知れない、壊れたかも知れない。
でも、周りの人たちの、身近な人たちの大切なものも壊したかも知れない。
奪ってるかも知れない。
自分も、周りも、相手も、全部を破滅に導いているかも知れない。
それは、つらいけれど、向き合わなければいけないことなんだ。
目をそらし続けて、苦しい思いを抱え続けて、全部が全部嫌な思い出になって、いなかった人たちになって、なかったことになる。
他人以前に、自分であることの責任から逃れようとしている限り、どうにも出来ないよ。
誰も、他の人の責任をとることはできない。
誰も、他の人の支配に染まることはできない。
誰もが、自分の気持ちを持ち、自分の感情を持っている。
それを120%理解することは絶対にできない。
わかったつもりにはなるかもしれないけど、本当に理解するには、その人になるしかないから、それは不可能だ。
でもだからこそ、わかりあおうとする。
わかりあおうとするから、歩み寄って、言葉を交わして、コミュニケーションが生まれる。
そこで、120%ではないけれど、少しずつ理解しあっていって、相手を思いやって、尊重して、親しくなっていくのだから。
だから、人間関係は鬱陶しくもあり、時に悲しくもあるけれど、面白くて、楽しくて、大切なんだと思うな。
「私、ここでおぼれてるの。あなたも一緒にここでおぼれて」って言われて、「じゃあ一緒に」なんて絶対にいえないよね。
そこに協力も出来ないし、力になるよ、とはいえない。
でも、「私おぼれてるの!岸にあがりたいから助けて!」って言われたのであれば話は変わってくる。
岸に上がるための手助けもするし、何故おぼれてるのかを考えることも出来る。
どちらも本人の気持ちしだいなんだと思うな。
いずれにせよ、乱丸の引越しとともに、私もこのままでは溺死する感じなので、まったり楽しくのんびりをモットーに、自分の気持ちを大切に、楽しいことを見つけていこうと思います。
本当に今までありがとう。
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